技術職

2013年 新卒入社梅田 利幸
目に見えない“付加価値”を創る
私が日頃心がけているのは、お客様に「最高の満足」を届けることです。
建設現場では機械なくして工事は進みませんが、機械を届けるだけでは不十分だと考えています。どんな時でも自信を持って貸し出せるような整備やメンテナンス、お客様がいつも気持ちよく機械を使うことができるような洗車、1つ1つの仕事にこだわりを持って進めています。
万が一現場で機械が故障した際にはすぐに駆けつけたり、営業所に在庫として残っている機械を外に並べてカナモトの存在感を表現したり、単純に機械を貸し出すことだけではなく、技術職としてできることはたくさんあります。
やっぱり“やる気”が何より重要。
専門学校を卒業して入社したばかりの頃は本当に何もできませんでした。経験もなければ資格もない。重機の整備をしたくて入社した私も最初は小型機の手入れや、オイル交換等の比較的簡単な仕事ばかり。その頃の私の目標は「先輩に言われたことは即実行」でした。
そうやって仕事に向き合い続けていれば、その分先輩たちも一生懸命に指導してくれて、
今では希望通りの重機の整備に関わることができています。
大きな目標のために、小さな目標を達成し続けることが、自分の希望を叶えることに繋がると実感しています。いつまでも「新人」「若手」ではありません。
先輩としてやる気のある後輩を育てることができるよう、ますます努力していきたいと思います!