転職者たちのホンネ: 外から見たカナモト

Kanamoto Recruiting site

近年、キャリア入社した20名の社員にアンケートを実施しました。
何を重視して転職活動を行い、なぜカナモトを選んだのか、
そして他の会社も知るからこそ感じたことなど、リアルな声をご紹介いたします。

【入社前について】

Q1.前職はどんな業界?
  • サービス
  • 建設
  • 流通・小売
  • その他

サービス業出身者のなかには同業からの転職者が複数名おり、足場材リースや自動車整備などの出身者も複数名いました。また、建設業出身者など建機レンタル業に近い業界出身者も多くいますが、まったく異なる業種からの転職者ももちろんおり、入社後も活躍しています。

Q2.転職活動時、何を重視していた?
  • 仕事内容
  • 企業規模
  • 福利厚生
  • 事業内容
  • その他

前職で培った経験や、自分の能力を生かせる仕事をしたいという声が最も多数でした。「その他」では、職場環境の良さ、社員の人柄などを重視して転職活動をしていたという声もありました。

Q3.入社前、カナモトにはどんなイメージだった?

建設業界が初めてだったため内容は全然わかりませんでしたが、福島県の震災関連で重機を見る機会が多かったため、「このようなものをレンタルしている会社なんだろうな」という漠然としたイメージはありました。

建設機械とはまったく無縁だったので、どのような会社なのかピンときませんでしたが、全国に店舗がたくさんあったり海外でも営業をしていたので、とても大きい会社だと感じていました。

部署や拠点が多いため、職務・業務分掌がきちんとされている印象があり、事務職未経験でも働きやすい環境なのかなと感じていました。

取り扱う機械が多く、さまざまな分野のプロジェクトに協力しているので、活躍できる場所が無限大にあると感じていました。

山手線内の駅構内広告がとても印象的でした。マスコットキャラクターもあって、会社広告にも力が入ってるなと感じていました。

前職の時はカナモトから機械をレンタルする立場でした。最寄りの営業所に行った際、若い整備の社員が元気に挨拶をしてくれたので、活気のある会社だと思いました。

Q4.ズバリ、カナモトを選んだ理由は?

未経験者も幅広く受け入れる体制が整っていることです。また、建機レンタルという仕事を通して、自分が住んでいる街の建築物や、インフラ整備に関わるやりがいを目で見て感じられることがいいなと思いました。

前職が同業種で、仕事内容がイメージしやすかったためです。もともと建機が好きだったので、この業種でまた働きたいと思いました。

企業として、これから未知の業態に取り組む姿勢に共感し、その業態は自身の培った技術を生かせることが決め手となりました。

建設業界には必要不可欠な業種であり、将来性を感じたからです。

福利厚生がしっかりしていることが大きな理由です。事務職ですがレンタル業なので、窓口業務などでお客さまとお話しすることもあり、前職の経験を生かせるなと感じたのも選んだ理由です。

事務系の仕事を探していた時にフロントという業務があると知り、興味を持ちました。未経験でしたが、工事現場に関係する業種であればこれから需要が見込めるのではと考え、入社を決めました。

【入社後について】

Q5.入社して驚いたことや、発見したことは?

周りに明るく親しみやすい人が多く、非常に活気のある職場に驚きました。そして、あまり意識をしていませんでしたが、私たちが生活している日常のなかで、建築・土木というのは身近にあふれている非常に大事なものなのだとわかりました。

企業体質として、トップダウンよりボトムアップ体質であり、自主・自律という行動指針のもとで業務ができることです。

特殊機械など保有台数の多さや、現場に合わせた迅速な対応ができることに驚きました。

職種・役職関係なく、アットホームな雰囲気で仕事ができる職場環境です。また、品揃えの豊富さと顧客の幅広さにも驚きました。必要な知識が多く大変な部分もありますが、そのぶん、やりがいも感じています。

自社資産を個人の持ち物と同等レベルに考えていたことです。レンタル機はじめ、保有資産一つひとつを丁寧に扱っているところがすごいと感じました。

建設現場のみ貸し出しているイメージでしたが、イベント会場などにも貸し出されていることに驚きました。入社してから、自社の機械を街のいたるところで見かけることが増えて嬉しかったです。

Q6.カナモトには、どんなタイプの人が合いそう?
  • マジメ・勉強熱心
  • ポジティブ・熱血派
  • やさしい・仲間思い
  • コツコツ・マイペース派
  • チャレンジング
  • オン・オフの切り替え上手

さまざまなタイプの方が活躍しているカナモトですが、キャリア入社者たちの印象では「ポジティブ・熱血派」「チャレンジング」が多い印象のようでした。建設DXといった建設業界全体での大きな変化や、最新機器に関わる機会の増加が、こうしたアンケート結果につながっているのかもしれません。

Q7.一番うれしかった社内制度は?

定期的な勉強会があるおかげで、知識の定着が早かったです。異業種からカナモトへ転職しても不安などなく、すぐにお客さまに馴染むことができます!

機械の知識がまったくなかった自分にとっては、機械の研修制度はありがたかったです。工場に出て実機に触れたり、座学で基本的な知識を教えていただきました。品数が多く、日々勉強なので、興味を持って臨めば楽しみになると思います。

事務職リーダーシップ研修です。普段関わることが少ない他の地区の事務職社員との意見交換は新鮮でしたし、参考になる点も多かったです。

福利厚生のベネフィットステーションが導入されたことです。さまざまな分野で割引などの特典が受けられ、さらには2親等まで活用できるので、家族も喜んでいます。

借上社宅制度です。社宅制度が充実していることで安心して転勤することができました。日々の生活に直結することなので、ありがたい制度です。

企業型確定拠出年金制度です。以前勤めていた会社でも確定拠出年金制度はありましたが、運用がしづらい面もありました。カナモトでは会社側からも積極的運用を促進しており、そのアプリも使いやすいため助かっています。

Q8.カナモトに転職して、家族や周囲の反応は?

会社が大きいため、周りも安心してくれています。また私の子どもがカナモトのロゴが入っている重機を見ると「パパの会社」と喜んでくれます。

前職はアパレル業だったため、世間と比べ休みが合わず、家族にも寂しい思いをさせていました。その点、カナモトでは週末や祝日、大型連休もしっかり休むことができ、公私ともに充実しています!

大手企業ですし、福利厚生も休みもしっかりしているので家族はみんな安心しています。友だちの子どもが重機に興味があり、特にバックホーやカニクレーンがお気に入りみたいで、「カナモトにあるの~?」と聞かれます(笑)

前職では勤務時間が不定期かつ安定した休みも取れなかったこともあり、福利厚生が充実していることに安心してくれました。また、父親は当社のことを知っていたようで、「あのレンタルのカナモト?」と驚いていました。

安定性のある会社への就職に喜んでくれました。乗り物好きな2歳の甥が、重機を見つけると私の名前を呼ぶようになりました。

カナモトのことが新聞に載っていたり、地下鉄の広告を見たら嬉しそうにしています。

Q9.他を知るからこそ感じた、カナモトの強みとは?
  • 企業規模
  • 仕事の進め方
  • 働く環境
  • その他
企業規模

各県に営業所がたくさんあることです。トラブルが発生しても柔軟に対応することができます。お客さまが県外の現場で使う機械を、現地から近い営業所にて対応することができ、顧客満足度も上がると思います。

仕事の進め方

幅広い営業範囲と、他部門との連携が取りやすいことから、お客さまの要望に対して迅速な対応が可能だと思いました。

働く環境

社内システムの改良や新システムの導入などで法改正にも迅速かつ積極的に取り組んでいることは、とても良い点だと思います。

企業規模

グループ企業・協力業者の多様さです。あらゆる商材を扱うことが可能で、営業活動の自由度が高いです。

仕事の進め方

会社方針、また指示などの伝達が早いことだと思います。伝達が早ければ、決断も早くなる。一つの仕事の完結が早いと感じます。

働く環境

男性だから、女性だからという枠を超えて、能力に応じて取り立ててくれるのは強みです。男女平等が形骸化していないことの証左なので、素晴らしいと思います。